マウスピース矯正をしていると滑舌は大丈夫?

マウスピース矯正 滑舌

こんにちは。
ピュアリオ歯科・矯正歯科スタッフです。

患者さまからよくいただく質問についてお答えします。
今回は「マウスピース矯正をしていると滑舌は大丈夫?」というテーマでお届けします。

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マウスピース矯正をしていると滑舌は大丈夫?

ピュアリオ歯科では、幅広いい世代、さまざまなご職業の患者さまが通っております。

なかでも、お仕事でしゃべる機会の多い方、外国語を使うので話せるか心配…という方が多く、矯正中に滑舌(※1)が悪くならないかというご質問をよくいただきます。

※1:滑舌(かつぜつ)とは、言葉を明確に発音する口や舌の動きのことを言います

やはり、口の中に矯正器具を入れるとなると、しゃべりにくいのではないか、仕事に支障がないかと色々心配になりますよね。

でも、ご安心ください。

マウスピースの矯正装置は、装着していても滑舌が悪くなることはありません。

装着後、1〜2週間はやはり慣れずに違和感はある方もいらっしゃいますが、慣れてくるとまったく問題なく使うことができます。

あの芸能人もマウスピース矯正をしながらTV収録をしています!

実際に当院で矯正治療を行なっている芸能人の方もマウスピースを着けてTV収録をされていましたがとてもはっきりとしゃべっておられました。

ここだけの話、カウンセラーの私も元々滑舌はよくなかったのですが、マウスピースを使っているからと言って今まで以上に酷くなったということはありません。(むしろ変化はないです)

さらに、歯科先進国では現在、ほとんどワイヤー矯正は行われておらず、マウスピース矯正に移り変わってきています。その中でも世界で最も症例数が多く、多くの有名人が利用しているマウスピース矯正がインビザライン(※2)です。

※2:インビザラインとは、マウスピース型の矯正装置で、透明なマウスピースを装着するため、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。世界の100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。

全世界で900万人以上の方がインビザラインを利用しています

当院で取り扱うマウスピース矯正もほとんどが『インビザライン』のマウスピースになります。

これから患者さまからよくいただくご質問についてもどんどんお答えしていきたいと思います。

当院のInstagramのストーリーでも定期的にご質問募集を行いますので皆さんお気軽に質問してください!

当院ではインビザラインの年間症例数の多いドクターに贈られるダイヤモンドクラスのドクターが在籍し、全ての治療計画をダイヤモンドクラスのドクターがチェックし立てています。

マウスピース矯正は治療計画を立てる工程が最も大事だと当院の理事長も申しておりますが、どのクリニックで治療を受けても全く同じ結果になるかといえばそんなことはありません。

その理由が気になる方はこちらの記事もぜひチェックしてみてください。

マウスピース矯正 滑舌

ピュアリオドクター紹介

湊 寛明
医療法人社団ピュアスマイル 
ピュアリオ歯科・矯正歯科 田町三田院 理事長 
Dr.湊(矯正の治療計画担当) 

年間400症例以上、毎日患者様一人一人の歯並びを、従来2年~5年もかかっていた矯正治療を4カ月~1年程度で綺麗にできる合理的な矯正治療となるよう、3Dで歯や骨格を分析して、取り外しのできるマウスピースでの矯正治療計画を立てます。  
  
現在、世界の先進国での矯正治療の多くは金属のワイヤー矯正からマウスピース矯正に移ってきています。  
  
そのほとんどが米国アライン社のインビザラインです。マウスピース矯正には様々な種類があり、最近では安価なものも出回っていますが、その中で世界的に最もデータと実績があり、様々な歯並びに対して安心した治療結果をお届けするためにはインビザラインが第一選択です。  
  
インビザラインも一人一人に最善の治療計画をドクターが作っていくので、どこで受けても同じではなくドクターの経験や技術、設備が重要となります。  
  
インビザラインはインビザライン社が認定したインビザライン認定ドクターのみが治療計画を作ります。  
  
日本では12000人近くの認定ドクターがいますが、Dr.湊はその中でも年間症例数上位0.1%に入る、ブラックダイヤモンドの称号を獲得しています。

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