マウスピース矯正(インビザライン)日記 【シミュレーション編】

カウンセラーの矯正日記 .vol2

こんにちは。
ピュアリオ歯科・矯正歯科スタッフです。

前回、私が治療を始めるに至った経緯をお話ししました。

今回はその後の流れ、シミュレーションについてご紹介致します。

口腔内スキャンが終わりましたら、約1ヶ月半後にシミュレーション(治療計画)を見ます。

口腔内スキャン後のシミュレーション動画

この治療計画は、インビザラインダイヤモンドドクターの理事長が一人ひとり歯並びを診断、分析を行い、「どこにどのように並べると、最短かつ美しい歯並びになるのか」を考えながら計画を立てています。

ここで、どのように歯が動いて行くのか?
おおよその治療期間を知ることが出来るので、安心して治療が始められます。

実際にマウスピースをはめる前に、ゴールが見られるのは治療中のモチベーションになりますよね。

ここで、動きなど問題が無ければ、マウスピースをアメリカの工場へ発注します。

次回は、治療スタートについて
載せていきたいと思います!

監修歯科医師

インビザライン ブラックダイヤモンドドクター インビザライン・ジャパン株式会社(旧アライン・テクノロジー社)認定 医療法人社団ピュアスマイル 理事長

湊 寛明

私立 広島学院高等学校卒業 国立 九州大学歯学部卒業・歯学学位取得 九州大学病院研修医 終了 埼玉県 オレンジ歯科クリニック 栃木県 丹野歯科医院 山口県 みなと歯科医院 副院長 大手矯正歯科グループ 院長 ピュアリオ歯科・矯正歯科 田町三田院 設立 医療法人社団ピュアスマイル設立、理事長就任 

ご挨拶

誰もが憧れる白くて美しい歯で、個人の魅力を最大限に引き出し、 一生涯、歯の疾患で歯を一本も失うことのない未来を創る。

歯の見た目の美しさはもちろん、人が一生涯、長期的かつ健康に機能できるものとなるように、かみ合わせも力学的に良好な治療を考え、総合的な歯科の知識と予防的な概念で治療をしていくのが本当の矯正・矯正歯科治療です。 歯科治療は医療の中でも、医師の考え方や感性・技術、医院の設備によって結果が大きく変わる業界です。 既に神経の治療がされていたり、見た目や適合の悪い大きな被せものが入っていれば話は別ですが、美しさを手に入れるためだけに必要以上に健康な歯を削り、神経を取ってまで無理やりセラミックの被せものをする必要はありません。 患者さまの望む最大の効果を合理的で正しい考え方と治療方法で結果を出すとともに、生涯歯の健康を維持しそこから全身の健康につなげていただけることが何より大切だと思っています。 患者さまのお悩みやご要望をお聞きし、最善の結果となるよう治療をご提案いたします。

医療法人社団ピュアスマイル 理事長 湊 寛明