お子様の歯列矯正は
マウスピース矯正で
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6歳から始められる矯正治療*
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通常の歯磨きと食事が可能
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徐々に動かすから痛みが少ない
参考:*歯の成長具合によっては適用外になります。
子どものマウスピース矯正
インビザライン
ファーストとは?
インビザラインファーストは、歯の生え変わり時期にあるお子さま向けのマウスピース矯正です。オーダーメイドの透明なマウスピースを1週間ごとに交換し、歯並びを整えます。この方法は目立たず、気づかれにくいのが大きな特徴です。マウスピースは食事と歯みがきの時以外は基本的に装着します。取り外しができるため、お食事や歯みがきも今まで通りに行えます。
インビザラインファーストでは、顎の拡大と歯の整列を同時に行うことができます。これは、顎の大きさを広げながら、個々の歯を動かしてきれいに並べることが可能だからです。
インビザラインファースト
4つのメリット
マウスピースは透明なので、装着していることがほとんどわかりません。「お友達にからかわれるのが心配」など、見た目に抵抗があるお子様も受け入れやすい矯正装置です。
マウスピースは簡単に取り外しができるため、食事や歯磨きも普段通りに行えます。従来の矯正装置と比較して虫歯のリスクを下げることができます。
マウスピースは薄くて滑らかな素材を使用しています。転倒やボールが顔に当たっても、矯正装置によるケガの心配がありません。
●週間毎にアライナーを自宅で取り替えるため、通院は1.5〜3ヶ月毎で済みます。これにより、親御様の送迎の負担も最小限に抑えられます。
インビザラインファーストの
特徴
萌出タブ・萌出スペース
萌出タブは、完全に萌出していない歯が過剰に萌出するのを防ぎます。萌出スペースは、未萌出または萌出途中の永久歯のためのスペースを確保します。
コンプライアンス・インジケータ
マウスピースの装着時間に応じて色が変わるデザインになっています。これにより、お子様のアライナー装着時間を確認できます。
インビザラインファーストの
注意点
■1日20時間以上の装着が必要
食事後にアライナーを装着し忘れるなどで、決められた時間(1日20時間以上)装着しないと、矯正期間が延びたり、矯正結果に影響が出ます。患者様の協力が最も重要です。
■適応条件
第一次大臼歯を有し、切歯(乳歯または永久歯)の少なくとも2歯が2/3以上萌出していること。また、少なくとも3/4顎に乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯(3、4、5)が2歯以上あることが必要です。
インビザラインファーストの
治療期間と流れ
インビザラインファーストの治療は、乳歯と永久歯が混在する小学校低学年の第1期治療と、永久歯が生え揃う小学校高学年から中学校以降の第2期治療に分かれます。
第1期治療(小学校低学年)
インビザラインの治療期間は1年半以内が目安です。その後、リテーナーを装着しながら経過観察を行い、必要に応じて第2期治療を行います。
第2期治療(小学校高学年〜中学校以降)
永久歯が生え揃った後に行う治療で、治療期間は症例によります。
インビザラインの
費用
第1期治療 (小学校低学年) |
混合歯列期の治療 インビザライン 330,000円(税込)~ |
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第2期治療 (小学校高学年〜中学校以降) |
永久歯が生え揃った後の治療 インビザライン 330,000円(税込)~ |
子どもの歯並びについて
早期相談の重要性
早期にご相談いただくことで、生活習慣の改善や適切な矯正治療の開始時期と方法を見極めることができます。
結果として、最終的な歯並びがより良くなる可能性が高まります。
当院では、骨格的な異常の改善のために、第1期治療を小学校低学年から開始することを推奨しています。
これにより、第2期治療をより正確に行え、抜歯や外科的手術を回避できる可能性が高くなります。
また、第2期治療の期間を短縮し、最終的により綺麗な歯並びを実現することができます。
子どものマウスピース矯正に
関する
無料相談
当院ではお子様のマウスピース矯正に関する無料相談を随時受け付けております。
お子様の歯並びで気になることがあれば、ネット予約、LINE、お電話にてお気軽にご相談ください。